G62

海洋汚染を知る最初の一歩

「ぼくたちのことを、知って欲しい」知らないだけでは済ませない。
そのゴミひとつで海の中の誰かが今死んでいるかもしれない。
漂着ゴミ、海底ゴミ、漂流ゴミがなくなることを願って。
食べ物だと勘違いして口にしてしまう。
泳いでいたらゴミが体に巻きついて取れなくなってしまった。
「そんな ぼくたちのことを、知って欲しい」

B5(182mm*257mm)全28ページ構成の漫画。

  • 冊子表紙
  • コンセプトボード
  • 冊子中身1
  • 冊子中身2
  • シール配布用POP

PDF作品

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作品解説

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展示ブース

8 thoughts on “G18006

  1. 作品を拝見し、改めて考えさせられました。私たちの何気ない行動をもう一度見直そうと思います。素敵な作品をありがとうございました。

  2. 登場人物の女子たちのポイ捨てに対するもの、メンダコ?の死骸への反応が恐ろしいまでにリアルで、漫画を拝見し終わった時背筋にうすら寒いものを感じました。可愛い絵柄とは反対にズシンと来るテーマに、とても考えさせられました。ありがとうございました。

  3. 会場に行けないのがとても残念です。SDGsにもあるようにより多くの人が環境問題について考えなければならないと思いました。

  4. 表面から見たらとても広くて綺麗な海。その海の中ではいろいろな問題が沢山…。僕たち自身が毎日の生活を気をつけて生きていきたいと思いました。ありがとうございました!

  5. 釣りをする者です。ゴミはちゃんと持ち帰りいろいろと気をつけてるつもりですが、今まで以上に気をつけたいと思います。海を想ってくれてありがとう!

  6. 作品を見させて頂いてから海を見てきました。今日は青空で青い海。キレイな景色。
    最近はストローなども紙になったりいろいろ工夫しプラスチック問題に取り組みだしたと思いますが、もちろん個々の努力や意識も必要です。皆さん、こちらの作品を見ていま一度努力をしてみませんか?

  7. 墓のような生々しいデザインから、現在の環境による問題が剥き出しの状態で伝わってきて、真剣に受け取ることが出来ました。また、作品としても斬新で面白いコンセプトだと思いました。

  8. イベントが終わってから知り、インターネットから園児の息子と拝見しました。息子にはわかりやすく説明しながら今問題になっている「プラスチック問題」を勉強させていただきました。海が大好きな息子、真剣に観て聞いていました。親子でもっと勉強していきたいと思います。ありがとうございました。

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