A11

流れる時を楽しむか、惜しむのか
すべてのものに変化は起こる

土台と植物の対比ができる作品を作りたい。それと、土台を作る際に、展示が終わった後廃棄になる物は作りたくなかった。

金属の中でもステンレスは、使用後スクラップにして溶かして再び新しいステンレスとして100%利用できるため、土台の素材として利用した。

金属は硬いものだと思っていたが薄い帯状のステンレスはある程度人の力で曲げることができ、滑らかなカーブをつけることもできた。人工物であるステンレスの光沢感、硬さの中にあるしなやかさと生きている植物の柔らかさとかたさが表現できる作品にしようと思った。

曲線により動きも出て動きを出し、植物の伸びやかさを出しつつも、土台のラインを邪魔しない作品に仕上げた。

花材:バラ/ダリア/モカラ/SPマム/オンシジューム/スマイラックス/ハラン/レザーファン/ユキヤナギ 

造形素材:ステンレス

サイズ:縦1000×横1600

ポートフォリオ

下の画像をクリックすると作品が閲覧できます。

One thought on “A19005

  1. 人が作った物は自然の物に敵わないと感じました。ステンレスの撓りより花の立ち姿が目に入りました。やがて花は落ち土に帰る。自然の姿は再利用されるステンレスとまた違う流転をしているのでしょうね。なすくえよサンも自然界の芯とステンレスの撓やかを持って変化されることを期待しています。話がそれますが「なすくえよ」の意味が気になりました。

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