G32
〜SDGsってなんだろう〜
SDGs17の目標になぞらえて神話風絵本を描きました。
おそらくほとんどの人が初めて読むもの、絵本。
SDGsをより若い世代へ浸透させ、身近なものにしていくことをコンセプトとして作成しました。
絵本を読むことで想像力が養われると同時に、世界がどういう状況にあるのかをなんとなく知ることができる。知ることによって問題に直面した時、より理解を深めやすくなるのではないかと考えました。
「ある星の話」ではSDGsの16項目になぞらえた4つの国がある豊かな星を舞台にしてストーリーが展開されていきます。
子供たちがSDGsについて考える取っ掛かりのようなモノになればいいなと思います。
物語を読んで、今一度世界のこと、星のことについて考えてみていただきたいです。
上製本・B5・26p
作品解説
作品の企画趣旨や解説等がご覧いただけます。
絵本読ませて頂きました。多少ひらがなが読みにくい所がありましたが、子供でも分かってもらえると思いました。困ったことになってみないと分からない大人の行動に子供がどう思うか感想が聞きたいように思います。